ギャッベの生命の木のデザインは、抽象化されたようなアートなフォルムが魅力的ですね。
こちらは、ギャッベの故郷シラーズ、絨毯洗い場の中庭の風景です。見比べてみると、意外に写実的に感じられます。身近な日常を切り取って織り描いているんですね。
続いて、ザクロの木のデザインです。
この庭の木は、収穫後、手入れされていないようですね。枝姿の雰囲気はよく感じ取れます。
庭の隅には、生活の道具として活躍している、使い古されたギャッベがありました。こちらのページの写真は、クリックで拡大しますので、どうぞシラーズの雰囲気を感じてみてください。