イランReport・2018夏

イラン、絨毯職人の子供
大人に混ざって、黙々と仕事をこなす11歳の男の子。

学校に通えているのかしらと心配になりましたが、夏休みの期間だけお手伝いに来ている知り合いの子だと聞いてほっと安心。

イラン、絨毯を仕上げる子供
テーピングした可愛らしい手はきびきびとした動きで立派に働いていました。手抜きしている様子は見受けられません。周囲の大人達も同様に。

「房の付け根の所のステッチが片方の房にしか無い」
「じゅうたんの毛足の一目だけ別の色糸が入っている」

ごく稀ですが、細かな所を指摘して返品されるお客様がいらっしゃるのですが、それはそういう物なのです。そして、この時、このように一生懸命作られている様子を見たら、きっと見方も変わるんだろうなあ、ふっと思い出されました。

すべてが手作業という贅沢な品。
野性味ある自由な品の面白さ。

当店の役目として、使う方にしっかり伝えていけるよう頑張ります。